長崎県プロフェッショナル人材戦略拠点のスタッフを、4つのQ&Aでご紹介します。
マネージャー
廣田 義美
長崎県出身
1980年に長崎県に入庁し、企画振興部 政策企画課長/総務部 人事課長/五島振興局長/企画振興部 政策監(離島振興担当)/産業労働部長を歴任し、2022年より公益財団法人長崎県産業振興財団 理事長(現任)。
①拠点ではどんな仕事をしていますか?
→マネージャーとして、県内企業の人材確保の要望等に応じて拠点の業務が的確にこなせるよう、サブマネージャー等の拠点メンバーとの対話による状況把握とその適格な対応に努めています。
②心がけていることは?
→企業の状況等をお伺いし、正確に把握することが拠点としての動き出しに大切だと思います。拠点独自の考えで動くのではなく、状況を正確に把握したうえで、企業の皆さんと思いを同じにして対応していきたいと思います。
③やりがいを感じる瞬間は?
→県内企業からのご要望に応じた人材を、当拠点のサブマネージャー等の働きで、採用に至ったとの報告を受け時、「拠点としての責務を果たせた」と嬉しく思います。
④休日は何をしていますか?
→今年の初めから健康維持のため、毎日散歩をしており、休日は平日より長め(10km程度)のウォーキングをしています。また、庭いじりのほか、最近10年程やっていなかったゴルフを再び始めたところです。
サブマネージャー
江口 博
長崎県出身
北九州大学法学部卒業
長崎大学大学院環境科学研究科環境保全設計課修了
九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(統括クラスターマネージャー)
佐賀大学/長崎大学/周南公立大学(リサーチ・アドミニストレーター)
①拠点ではどんな仕事をしていますか?
→企業様と直接対話させていただき、困りごとについて具体的に理解し、求める人材像を明確にする活動になるよう努めています。
②心がけていることは?
→企業様が困りごとと思われている点を深堀することで、異なる解決策やニーズが創出することがあります。俯瞰的、多角的に考えるよう心がけています。
③やりがいを感じる瞬間は?
→議論を重ね、企業様と伴走しているという実感がある時がそのひとつです。
④休日は何をしていますか?
→自転車に乗っています。常に坂道との闘いですが、長崎中の山を全て制覇するつもりで、修行として汗をかいています。
サブマネージャー
川原 健司
長崎県出身
大村高等学校/千葉大学 工学部
第一印刷(株)常務取締役
ながさき移住サポートセンター「NISC」採用支援員
①拠点ではどんな仕事をしていますか?
→拠点の副責任者として、県内の市町や協力関係機関とスムーズに連携を図れるよう、日々活動しています。
②心がけていることは?
→支援させていただく県内企業様に「攻めの経営」に転換するキッカケとして、プロフェッショナル人材をご採用いただき、飛躍的な成長を遂げていただくこと。
③やりがいを感じる瞬間は?
→やはり企業様が望まれたプロフェッショナル人材を獲得され、喜びの声をいただく時ですね。
④休日は何をしていますか?
→趣味はゴルフと旅行ですが、コロナの影響もあってゴルフがメインになりました。九州のプロ拠点ではゴルフをされる方が多く、いつも勉強させていただいています。
サブマネージャー
北村 美穂(研修中)
①拠点ではどんな仕事をしていますか?
→令和6年7月1日よりサブマネージャーに就任し、現在研修中です。
アシスタント
森 静香
長崎県出身
大村高等学校/活水女子短大(英文科)
公益財団法人長崎県産業振興財団 国・県関連補助金業務
①拠点ではどんな仕事をしていますか?
→マネージャー・サブマネージャーのサポート業務
②心がけていることは?
→マネージャー・サブマネージャーからの企業様情報を正確に、民間人材ビジネス事業者様にお渡しすること。
③やりがいを感じる瞬間は?
→民間人材ビジネス事業者様や企業様から、丁寧な成約の情報を頂いた時。
④休日は何をしていますか?
→歴史探訪